マキベリー・アサイベリー・カシス等の効果・効能 | 目にいいベリー

マキベリー・アサイベリー・カシス等の効果・効能 | 目にいいベリー

マキベリー・アサイベリー・カシス等の効果・効能 | 目にいいベリー

目にいい食べ物としてはブルーベリーが有名ですが、その他にも効果的なものがいくつかあります。

今回は、マキベリー、アサイベリー、カシス、ビルベリー等の効果・効能についてまとめます。

マキベリー

マキベリーは、南米チリのパタゴニア地方原産の果実です。先住民のマプチェ族が、古くから生食や発酵酒として用いてきました。パタゴニアン・ブルーベリーと呼ばれているように、ブルーベリーと外見は似ていますが、植物学的に近いものではありません。

マキベリーが目にいいベリーとされるのは、アントシアニンの含有量が豊富で、ブルーベリーの5~6倍、ビルベリーの2~3倍も含まれているためです。

特筆すべきなのは、マキベリーに含まれているアントシアニンの種類です。マキベリーに含まれているのはデルフィニジンという成分で、アントシアニンの中でも特に抗酸化効果の高いものであることが知られています。目への効果はもちろんのこと、炎症や糖尿病の改善にも効能が認められています。

アサイベリー

目にいいアサイベリーの効果・効能

アサイベリーは、直径1cmほどの小さな黒い果実で、「アサイー」というアマゾン原産のヤシ科の果実の呼称です。アサイベリーは大変栄養価が高く、アントシアニンなどのポリフェノールはブルーベリーの18倍にも達します。また、鉄分はレバーの3倍で、カルシウムや食物繊維も豊富に含まれています。

日本では、サッカーの中澤佑二選手がアサイベリーのジュースを愛用しているということがきっかけで、さまざまな効能があるスーパーベリーとして知られるようになりました。

目にいいベリーの中でも圧倒的なアントシアニンの含有量を誇るアサイベリーは、ペースト状にすりつぶした果実を冷凍にしたものや、ジュースとして販売されています。

どちらかというと美容効果の方が注目されてきたアサイベリーですが、目にも良い効能があるので、疲れ目や老眼予防のサプリメントに用いられています。

カシスベリー

カシスとは、いわゆるクロスグリのことです。黒っぽい色をしたビルベリーよりも、さらに黒に近い粒状の小さな実です。寒冷地で自生するためポーランドでの生産量が最も多く、日本での最大産地は青森県です。独特の風味が好まれ、古くからリキュールやジャム、焼き菓子などに用いられてきたカシスですが、近年目にいいベリーとしてサプリメントに用いられるようになりました。

カシスのアントシアニン含有量はビルベリーと同程度ですが、アントシアニンの中でも特に抗酸化力が強い4種類のアントシアニンで構成されています。

ブルーベリーを摂取した被験者とカシスを摂取した被験者で、パソコンを数時間見続けたあとのピントフリーズを調べたところ、カシスを摂取した被験者の方が有意にピントフリーズが抑制されたという実験報告があります。このことから、カシスのアントシアニンはピントを調整する毛様体筋の緊張を緩和する効果があり、眼精疲労に対して効能が認められています。

また、実験により、緑内障の進行を抑制する効果も実証されています。ビルベリー等と同様に、カシスベリーも目にいいベリーとして存在感を増していることは間違いありません。

まとめ

今回は、マキベリー・アサイベリー・カシス等の効果・効能についてご紹介しました。

いずれも、目にいい成分が多く含まれており、目の疲れが気になる人などにおすすめです。普段の食事やサプリメント等を利用して、ぜひ積極的に摂取するようにしましょう。