目のかすみ・かゆみ・充血等の解消に | 目疲れに効く目薬の選び方

目のかすみ・かゆみ・充血等の解消に | 目疲れに効く目薬の選び方

目のかすみ・かゆみ・充血等の解消に | 目疲れに効く目薬の選び方

普通に生活をしているだけでも、私たちは絶え間なく目を使っています。成人の8割以上が目のかすみやかゆみ・充血などの症状を訴え、目疲れを感じているという今、目薬は必需品かもしれません。

ここでは、症状別に目疲れに効く目薬の選び方についてまとめます。

目のかすみ

見ようとするものがぼやけてしまうのが、目のかすみの症状です。パソコンやスマホ等、近くの物を長時間見続けると毛様体筋という目の筋肉が疲労してしまい、ピント調整機能が弱まることが原因で起こります。

パソコンやスマホのブルーライトによる目のダメージを解消するには、細胞修復促進成分や活性型ビタミンB2等が配合された目薬を選びましょう。その他、目の使い過ぎによる目のかすみには、ビタミンB12(シアノコバラミン)等を配合した、いわゆる「疲れ目に効く目薬」の中から選ぶと良いでしょう。

ドライアイも目のかすみの原因になることがあります。涙の量や質が不十分になることで目の表面が乾くのがドライアイです。ドライアイの場合は、保水力に優れたヒアルロン酸が配合された目薬や、目の表面の粘膜であるムチンを補う点眼薬を使用するのがお勧めです。目への刺激が少ないものが欲しい場合には、涙成分の目薬(人口涙液)を使うのも良いでしょう。

目のかゆみ

目のかすみ・かゆみ・充血の解消に効く目薬の選び方

目のかゆみに効く目薬の選び方は、花粉症等のアレルギー疾患が原因の場合と、結膜炎等のウィルス性疾患の場合で全く異なります。

花粉症やハウスダスト等のアレルギーによる目のかゆみは、とても辛いものです。目をこするとかえってかゆみが増してしまうため、こすらずに冷やしたり、アレルギー抑制成分が配合された目薬を使うようにしましょう。

結膜炎やものもらい等の炎症が原因の場合は、目のかゆみよりもむしろ腫れの方が目立ちます。抗菌成分のサルファ剤、血行を良くするビタミンE等が配合された目薬で症状を解消しましょう。

目の充血

目の充血もさまざまな原因で起こるので、原因に合わせた目薬の選び方が大切です。

身近なものとしては、プールの後や目にゴミが入ってしまった等、外からの刺激で充血する場合があります。目に異物が入ってしまった場合には強くこすらず、涙成分の目薬(人口涙液)を使う等して洗い流すようにしましょう。

結膜炎やものもらいのような目の炎症でも、目の腫れと同時に充血することが多いので、抗菌成分の目薬で様子をみましょう。パッケージに「結膜炎・ものもらい用」と明示されているものが多数市販されています。

また、単なる目疲れでも充血することがあります。長時間にわたって目を酷使すると、目が多くの栄養素を得ようとして血管が膨張し充血します。眼精疲労の症状を感じる場合には、目を休めるのと同時に疲れ目に効く目薬を使いましょう。

市販目薬の使い方

今回は、目疲れに効く目薬の選び方についてご紹介しました。

現在では、目のかすみやかゆみ・充血等に効く様々な種類の目薬が市販されていますので、自分の症状に合ったものを選択すると良いでしょう。

ただし、市販の目薬を使っても症状が解消されない、または悪化が見られる場合には、速やかに眼科医を受診することをお勧めします。