スマホで目が疲れる・かすむ… | 眼精疲労・ドライアイの症状と対策

スマホで目が疲れる・かすむ… | 眼精疲労・ドライアイの症状と対策

スマホで目が疲れる・かすむ… | 眼精疲労・ドライアイの症状と対策

スマートフォンが普及した近年、スマホの使いすぎが原因で「目が疲れる」「目がかすむ」などの症状に悩む人が爆発的に増えています。

今回は、スマホの長時間使用が原因の眼精疲労・ドライアイの症状と対策についてまとめます。

スマホの便利さの影で

通勤電車の乗客を見回すと、スマホをいじっている人が実に多いことがわかります。カフェに入れば、隣の席のカップルが、お互い話し合うこともせずに二人ともスマホをいじっているという光景も珍しくありません。

スマホにはSNSやゲーム、動画サイトなど、きりがなく楽しむことができるアプリが溢れているため、若い世代を中心につい四六時中見続けてしまうという人が多いようです。

4.5インチ〜5.5インチという小さな画面の中の小さな文字や画像を日に何時間も見続けるという行動は、人類史上最も過酷に目を酷使している状況といえます。

普段からスマホを使用する時間の長い人は、老眼に似た症状の出る「スマホ老眼」の他、「眼精疲労」や「ドライアイ」等に注意するようにしましょう。

眼精疲労とドライアイ

スマホで目が疲れる・かすむ眼精疲労・ドライアイの症状

毎日長時間スマホを操作していると、一晩眠っても目の疲れが取れない「眼精疲労」になっていきます。朝起きたばかりなのに、目が重い、ヒリヒリする、しょぼしょぼする、目がかすむなどの症状が出たら要注意です。

その時点で目を休めるなどの対策をとらないと、頭痛、肩こり、吐き気、めまい、自律神経失調症など、様々な身体的トラブルが起こる原因になります。

また、スマホを長時間見続けていると、眼精疲労と同時に「ドライアイ」になるケースが目立ちます。ドライアイとは、涙の量や質が変化して、目の表面に必要な潤いが保てなくなる目の病気です。目の表面が乾くため、眼球に傷がつきやすくなります。

スマホの画面を見ていると、まばたきの回数が1/3ほどに減ってしまい、ドライアイになりやすくなります。コンタクトレンズの装着や、空調の行き届いた乾燥した環境などもドライアイの原因となります。

スマホによる目のトラブル対策

極度に目が疲れる眼精疲労、乾燥して眼がかすむ等のドライアイ。そんなスマホの見すぎで起こりがちな目のトラブルを改善する対策は、目を意識的に休めることに尽きます。

とはいえ、特に中毒性の高いゲームやSNSに熱中している場合は休憩も難しいものです。若い世代ほど時間を忘れて熱中してしまうため、眼精疲労やドライアイ、あるいは一時的に目がかすむスマホ老眼といった症状になりやすいといえます。

どうしても長時間見てしまうという場合の対策としては、下記のようなものがあります。

  • 画面と目の距離をできるだけ離して見る
  • 画面の照度を下げる
  • スマホ操作中、意識してまばたきをする
  • ドライアイ・眼精疲労対策用の目薬を使用する
  • アラームを利用して30分に1回は5分ほどスマホから目を離す

普段からスマホを長時間使用する人は、意識して対策をとり、できるだけ目の疲れが蓄積しないように心がけましょう。

まとめ

今回は、スマホによる眼精疲労・ドライアイの症状と対策についてご紹介しました。

スマホの見過ぎによる目のトラブルは、まさに現代病といえます。若い時から目を酷使しすぎる生活を続けると、将来何らかの目の病気を引き起こさないとも限りません。

目が疲れる・かすむといった症状を感じる人は、普段から意識的に目をいたわる習慣をつけることが大切です。